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秋田の老舗和菓子店がミルクまんじゅう「金秋の月」 原料にカボチャ加える

「金秋の月」を発売した菓子舗榮太楼の小国輝也社長(左)と商品名の考案に携わった長男の紀敬さん(右)

「金秋の月」を発売した菓子舗榮太楼の小国輝也社長(左)と商品名の考案に携わった長男の紀敬さん(右)

 秋田の和菓子店「菓子舗榮太楼」(秋田市高陽幸町)が9月14日、新商品「金秋の月」を発売した。

カボチャを原料に加えた乳菓「金秋の月」

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 白餡(あん)と生クリームを使う乳菓の原料に、カボチャや比内地鶏の卵を加えた直径5センチほどのまんじゅう。試作に半年ほどかけ、「黄金色に輝く秋田の稲穂や日本海の夕陽、金色の満月をイメージした商品に仕上げた」という。

 1883(明治16)年創業の同店。7代目の小国輝也社長は「コクのある口溶けのいい乳菓にカボチャの深い甘みを重ね合わせた自信作」と新商品に期待を寄せる。「今日14日は、まんじゅうなどの甘いもの好きとして知られた私の祖父が、現在ののれんで菓子店を始めた開業記念日。新商品のネーミングには私の長男も携わった。代々受け継ぐ商品に育てられれば」とも。

 価格は227円(3個=756円、8個=1,944円)。幸町店(高陽幸町)や秋田駅ビルトピコ店など直営5店のほか、秋田空港ターミナルビル売店、あきた県産品プラザ(中通り2)などで販売する。

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