来春開催予定の美術作品展「100人の人生展」へ向けたワークショップが9月19日から、秋田公立美術大学サテライトセンター(秋田市中通2、TEL 018-893-6128)で開かれる。
自身の顔を題材に美術作品を制作するワークショップ。NPO法人「アーツセンターあきた」(新屋大川町)が社会人を対象に初めて企画した。
講師は、同大や同大学院の准教授などを務める森香織さん、櫻井隆平さん、山岸耕輔さん、大関智子さんの4人。それぞれ、複雑な顔の形を線で表現する「線描」、素材に粘土を素材に半立体の彫刻を作る「レリーフ」、コーヒーパックを画材に色の濃淡で描く「着彩デッサン」のほか、好きな画材で描く「自由な画法」について指導する。
来年1月まで月1回ペースで5回開き、完成した作品は「人生を語る言葉」を添えて同施設内ギャラリーに展示する。
ワークショップを担当する同センター・スタッフの勝谷俊樹さんと矢田目真希子さんは「自身の顔の観察を通して人生を見つめながら、美術に親しむきっかけにしてもらえれば」と参加を呼びかける。「講師ごとに異なる手ほどきを体感できるのも当ワークショップの魅力。美術経験を問わないので、皆さんに楽しんでもらえれば」とも。
開催時間は10時30分〜16時30分。受講料は1回3,800円。定員は各回20人。