書道誌などを発行する書友社(秋田市山王沼田町)が12月上旬、オンライン書道展「第1回 日本酒ラベル書道展」を開く。
「国の登録無形文化財に登録される2つの伝統文化のコラボを」と、秋田県内の日本酒銘柄を題材に初めて企画した書道展。秋田県酒造協同組合が共催する。
題材は、ゆきの美人(秋田市楢山登町)、高清水(川元むつみ町)、山本(八峰町)、秀よし(大仙市)、鳥海山(由利本荘市)、夏田冬蔵(横手市)の6社の6銘柄。
全ての応募作品をウェブサイトに掲載するほか、酒造会社ごとに10点、計60点の優秀作品を選び、それぞれ掛け軸を作成して酒蔵にも展示する。最優秀作品の受賞者には、作品を元に制作したラベルの日本酒4合瓶(720ミリリットル)を贈る。
書友社の尾形翔平さんは「明治時代から筆文字を使う慣習のある日本酒ラベル。書道経験などを問わず、皆さんの自由な発想でラベルを書いて楽しんでもらえれば」と出品を呼びかける。
出品受付期間は9月1日~10月10日。出品料は1,200円。