クマの目撃情報をリアルタイムでマップ表示する「クマダスアプリ」を8月5日、秋田県が公開する。
秋田県が運営するツキノワグマ等情報マップシステム「クマダス」。投稿された目撃情報をグーグルマップ上に表示してウェブブラウザーで提供し、目撃情報が相次いだ2025年度には1185万回ものアクセスがあるなど多く利用されたが、県や市町村の確認を経た投稿を表示していたことから、情報の即時性に課題があった。
アプリ版では、投稿された目撃情報を即時に公開するとともに、スマートフォンの位置情報を活用し、これまで市町村単位で提供していた情報を利用者の現在地単位で提供する仕様にした。アプリのリリースに伴い、ウェブブラウザーでも目撃情報を即時公開する。
「目撃地点から現在地までの距離」「目撃日時からの経過時間」など、利用者があらかじめ設定した現在地情報のほか、市町村が重要と判断した注意喚起情報をプッシュ通知で受けることができる。子端末が受けた通知を親端末も受けることができる、最大5台の端末で使えるマッチング機能も備えた。
目撃情報は、スマートフォン画面をタップすることで投稿できる。初回投稿のみ、携帯電話番号による認証が必要。
アプリは、「GooglePlayストア」(Android版)と「AppStore」(iOS版)でダウンロードできる。