「第1回アートボックス落語会」が7月26日、「アートボックス卸町」(秋田市卸町5、TEL 018-874-9037)で開かれる。
「第1回アートボックス落語会」に登壇する林家楽一さんと桃月庵こはくさん
同施設を運営する「パフォーミングアーツ・ラボラトリー」(同)が、落語協会(東京都台東区)と提携し、日本芸術文化振興会(東京都千代田区)の助成金制度を活用。2029年2月までの毎月1回、「真打ち」「二ツ目」「色物芸人」の3人が登壇する寄席形式の落語会を企画した。秋田経済新聞などが後援。
初回は、重要無形文化財保持者(人間国宝)で、昨年、旭日小綬(きょくじつしょうじゅ)章を受章した落語家の五街道雲助さんと桃月庵こはくさん、「紙切り」の林家楽一さんの3人が高座に上がる。
パフォーミングアーツ・ラボラトリーの芸術監督を務める山川三太さんは「私が東京で暮らした約50年間、東京の大きな魅力の一つとして感じたのが池袋演芸場などで開かれる寄席」とし、「はなし家の独演会では感じられない色物芸人を含む独特な雰囲気が魅力の寄席を、秋田の皆さんに気軽に味わってもらえれば」と来場を呼びかける。「3年後には、芸人10人が登壇する本格的な寄席に成長させられれば」とも。
上演時間は15時~16時15分。入場料は、前売り=3,000円、当日=3,500円、高校生以下と身体障害者などは当該手帳の提示により無料(要予約)。チケットは、オンライン予約を受け付けるほか、「さきがけニュースカフェ」(中通1)と「ココラボラトリー」(大町3)でも販売する。