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秋田でIT交流会、今年も 「イングレス研究会」も初めてPR

「デジコミュ秋田」発表会の様子(写真は2014年)

「デジコミュ秋田」発表会の様子(写真は2014年)

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 IT関連コミュニティーが一堂に会する「デジコミュ秋田2015」が11月14日、「秋田市にぎわい交流館あう」(秋田市中通1)で開かれる。

IT関連のほか、他業種などから約50人が参加して開かれた「デジコミュ秋田」(2014年)

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 大仙市在住のプログラマー・伊藤勝良さんが地元で活動しているITコミュニティーなどに呼び掛け、2012年から開く同イベントは今年で4年目。昨年は、県内外のプログラマーやウェブ制作者のほか、他業種から約50人が参加した。

 今年のテーマは「覚醒」。参加団体が活動事例の発表を予定するほか、参加者が持ち時間5分ほどで日頃の取り組みをPRする「ライトニングトークス」も開く。これまでに決まっている発表内容は以下の通り。

 「折り紙と数学の意外な関係」(辻順平さん)、「アイデア出しの手法に触れてみよう」(日本Androidの会秋田支部)、「網元起動隊 デジコミュ秋田」(JAWS-UG秋田支部)、「Selenium × WordPressで自動UIテスト」(Akita Ruby Meeting)、「Ingressやろうぜ!」(秋田イングレス活用研究会)。

 「IT周辺に限らず、さまざまな分野で活動する皆さんに参加いただき、交流することで、新しい気付きが得られるイベントになれば」と伊藤さん。「ライトニングトークスのスピーカーも募集している。活動PRの場にしていただければ」と参加を呼び掛ける。

 開催時間は、本編=10時~17時30分、懇親会=17時30分~20時30分。参加費は参加時間により異なる(500円~3,500円)。参加はウェブサイトで受け付ける。

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