チャリティーマーケット「第18回 つながる青空市」が10月11日、「クラフト北」(秋田市外旭川前谷地)前の広場で開かれる。
東日本大震災で両親などを亡くなくした子どもの支援を目的に、秋田市在住の永瀬幸子さんら市民有志で作る実行委員会が、手作り雑貨類や焼き菓子などの物販や飲食ブースを屋外広場に設け、2011(平成23)年から開くチャリティーマーケット。「震災の年に生まれた子どもが18歳になるまで続けること」を目標に毎年開き、昨年までの累計寄付金額は144万887円。秋田経済新聞などが後援する。
15年目を数える今年は、消しゴムで作るはんこなど雑貨類や天然素材で作る洋服類などの手作り品ブースのほか、牛ステーキ串や焼きそば、ご当地バーガーなどの飲食ブースと合わせて23が出店を予定する。
今年は初めて、宮城県気仙沼市に本部を置く「ともしびプロジェクト」の特別会場として、震災犠牲者を追悼することなどが目的のキャンドルイベント「ブルーキャンドルを灯(とも)そう」も開く。
永瀬さんは「大震災から15年7カ月、回を重ねるごとに支援の輪が広がった。人のつながりは、防災や共助の意識につながり、明るい未来へつながる。来場する皆さんにもつながりを広げてもらえれば」と呼びかける。
開催時間は10時~15時。入場無料。キャンドルイベントへの参加には300円以上の寄付が必要。寄付金は「岩手県里親会」(岩手県盛岡市)などに寄付する。