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インターネットのビジネス活用がテーマの「秋田中年会議所・公開会議」。10回目の今回は、「秋田広告賞」で3年連続の最高賞受賞や岩手県の広告グランプリで「県知事賞」を歴代最多の9回受賞するなどの経歴を持ち、「伝説の広告マン」とも呼ばれる「博報堂」クリエイティブディレクターの鷹觜愛郎さんが、「地域課題と向き合うクリエイティブ」を題材に講演します。
今春の統一地方選に合わせ、秋田中年会議所ITコンサルタントの小林秀樹さんが「ネット選挙の現在」と題したセミナーを同時開催します。

【講師プロフィール】
鷹觜愛郎（たかのはしあいろう） 氏
株式会社東北博報堂エグゼクティブクリエイティブディレクター
株式会社博報堂iディレクション局クリエイティブディレクター
1990年、盛岡博報堂入社。岩手の広告グランプリ「県知事賞」9回受賞は歴代最多。2008年、秋田博報堂マーケットデザイン部長。在籍中、秋田広告賞・最高賞を3年連続受賞。2011年、東日本大震災の支援企画「浜のミサンガ」は、「仙台クリエイターオブザイヤー最高賞受賞」。2012年、博報堂エンゲージメント・クリエイティブ局出向。広告の新メニューを自主開発する「スダラボ」立ち上げ。2014年、スダラボ開発商品「rice-code」が、「アドフェストグランプリ」「ニューヨークADCゴールド」「カンヌゴールド2」「アドスターズグランプリ6」など世界の広告賞を47受賞中。「地域課題と向き合うクリエイティブ」のあり方を実践。

小林秀樹 氏
1971年生まれ、秋田市出身。ITコンサルタント、「ネットパーソンズ」代表取締役社長。バラエティー番組の放送作家や広告代理店などを経て1998年、秋田市で起業。県内にとどまらず国内外のサイト作成を200社以上手掛ける。システム開発をセットにしたサイト構築を得意とする。

開催概要

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