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秋田で酒かす加工食品を特集販売 人気酒蔵の酒かす使うせんべいも

地酒の酒かすを原料に使う鼎(かなえや)家(男鹿市)の「雪の茅舎酒粕煎餅(せんべい)」

地酒の酒かすを原料に使う鼎(かなえや)家(男鹿市)の「雪の茅舎酒粕煎餅(せんべい)」

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 秋田県産の酒かすや酒かす加工食品の特集販売会「あきた酒粕(さけかす)フェア」が12月19日・20日、アトリオン・秋田県産品プラザ(秋田市中通2)で開かれる。秋田県中小企業団体中央会(旭北錦町)の主催。

秋田県産「酒かす」を使う加工食品

 同団体が、今秋、県内の酒蔵への調査を行ったところ「酒かすは栄養価が高く、健康や美容に良いとされる反面、県内の酒蔵で産出される酒かす約1357トンのうち、食用として活用されていたのは半分ほど」だったことなどから、酒かすを原料に使う加工食品のPRを目的に特集販売会を企画した。出品するのは、以下5社が製造販売する5品。

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 雄勝野きむらや(湯沢市)の「いぶりがっこ粕漬け」(760円)、人気酒蔵の酒かすを原料に使う鼎家(かなえや)の「雪の茅舎酒粕煎餅(せんべい)」(680円)、酒かすでクリームチーズを漬け込んだ天野ストア(以上、男鹿市)の「粕誉れ」(1,080円~2.160円)、チーズの原料乳に酒粕を混ぜた明通りチーズ工房(羽後町)「スカモルツァ酒」(702円)、天寿酒造(由利本荘市)の「吟醸酒粕」(648円)。

 販売会を担当する同団体横手支所の藤本貴寛さんは「いずれの商品も、地元の酒かすによって深みの増した味わいに仕上がっている。健康や美容いい発酵食品として、酒かすの魅力やおいしい食べ方を広めていくことができれば」と話す。

 営業時間は10時~18時。

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