カプセル自販機で木の香りの「練り香水」販売-秋田市新屋で人気に

練り香水「木のかおり」。秋田市新屋の「参画屋」に設置のカプセル自動販売機で販売

練り香水「木のかおり」。秋田市新屋の「参画屋」に設置のカプセル自動販売機で販売

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 秋田市新屋の文化活動拠点「参画屋」(秋田市新屋表町、TEL 018-828-6535)で販売する「練り香水」が静かな人気を呼んでいる。

カプセル自販機で販売する練り香水「木のかおり」

 蜜蝋(みつろう)などを原料に作るクリーム状の「練り香水」。同商品は、「ヒバ」「ヒノキ」「モミ」など5種類の「木のかおり」シリーズと、「シナモン」「タイム」など4種類の「異国のかおり」シリーズの2ラインアップで、それぞれ「ラメ入り」も用意した。

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 同商品を考案したのは、建築模型の制作などを手掛ける秋田市の矢田目真希子さん。秋田公立美術工芸短期大学で行われた「カプセル自動販売機で販売する商品」がテーマの授業をきっかけに、「日本人は檜(ひのき)風呂など木の香りが好き」と、カプセル自動販売機向け商品として考案。今年5月、同所に設置した自動販売機で販売を始めたところ、これまでに60個以上を売り上げる人気商品になった。

 矢田目さんは「練り香水は香りが飛びにくく保存性も高いので、自動販売機向け商品に適している」とし、「やすらぎや昭和レトロをイメージして商品化した。手紙やノート、ハンカチなど身近な小物に付けて木の香りを楽しんでもらえれば」と話す。

 1回100円。

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