「絵葉書で訪ねる古き秋田展」-明治後期からの絵葉書を展示

大正時代から昭和の初めに印刷された「秋田県記念館」の絵葉書 ©タイムロマン

大正時代から昭和の初めに印刷された「秋田県記念館」の絵葉書 ©タイムロマン

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 ジュンク堂書店・秋田店(秋田市千秋久保田町、TEL 018-884-1370)で10月1日から、企画展「絵葉書で訪ねる古き秋田展~レトロ絵葉書フェア」が開催されている。

大正時代から昭和初期に開催された「本荘・大町通りの常設市場」の絵葉書

 同展は、秋田市公会堂や秋田県記念館、本荘・大町通りの常設市場の様子など明治後期から昭和の初めにかけての県内各地の希少な風物などが描かれた絵葉書約50点や、そのほか珍しい絵葉書約50点を展示。復刻絵葉書(158円)や復刻A4ポスター(630円)のほか、オリジナルの古絵葉書の販売も行う。

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 同展を企画したタイムロマン(神戸市)の担当者は「私製絵葉書が認可された1900年以降、風景や美人を描いた絵葉書に人気があったが、日露戦争の記念絵葉書は一大ブームになって全国に絵葉書専門店が次々と開店した」とし、「秋田では初めての開催なので、当時の歴史や風俗文化にふれる機会として、歴史ファンの皆さんにもご覧いただければ」と話している。

 営業時間は10時~20時。10月31日まで。