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秋田で「走る伝統工芸」 漆器・樺細工・絹織物でレンタカー車内装飾

秋田県に伝わる伝統工芸品で装飾したレンタカー車内

秋田県に伝わる伝統工芸品で装飾したレンタカー車内

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 レンタカー事業などを手掛ける「ドラグーン」(秋田市八橋字下八橋、TEL 018-867-8400)が2月、秋田県に伝わる伝統工芸品で車内を装飾したレンタカーの本格運用を始めた。

秋田の伝統工芸で車内を装飾した「ご当地レンタカー」

 「レンタカーで移動中の観光客にも秋田のご当地感を楽しんでもらいたい」と、約800年前から湯沢市に伝わる漆芸「川連(かわつら)漆器」を施したハンドルやコンソールパネル、仙北市角館に伝わるヤマザクラの樹皮を使う木工「樺(かば)細工」を施したスイッチパネル、草木染めの高級絹織物「秋田八丈」をあしらったシートや車内天井など、レンタル車両の車内を県内に伝わる伝統工芸で仕上げた。

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 「AKITAご当地レンタカー」とのサービス名で、昨年8月から運用検証を重ね、1月末に改良車両が完成したことから本格的なサービスを始めた。同車両には、専用の観光情報タブレットも備える。

 利用料金は、6時間=8,000円、12時間=1万円、24時間=1万2,000円。予約は「100円レンタカー秋田臨海店」(TEL 018-867-0808)で受け付ける。