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秋田出身の佐々木希さんが地元紙編集長に 県内回り自ら取材も

秋田魁新報社の小笠原直樹社長から委嘱状を受ける秋田市出身の女優・佐々木希さん

秋田魁新報社の小笠原直樹社長から委嘱状を受ける秋田市出身の女優・佐々木希さん

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 秋田市出身の女優・佐々木希さんが11月17日、秋田魁新報社(秋田市山王臨海町)の「秋田の魅力発信」編集長に就任した。

新聞社の腕章を付ける佐々木希さん

 「きりたんぽ」や稲庭うどんなどの郷土料理や食材、自然などの観光資源、伝統工芸、無形民俗文化財などのほか、小中学生の高い学力で全国的な注目を集める県内の教育などについて、佐々木さんが実際に現場へ足を運んで取材する。

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 日本プレスセンタービル(東京都千代田区)で同日、同社の小笠原直樹社長から委嘱状を受けた佐々木希さんは「秋田にはまだ私の知らない魅力がたくさんある。掘り下げて全国の皆さまに発信していければ。大好きな秋田のために頑張りたい」と意気込みを見せる。

 同社の小笠原直樹社長は「紙面はもとより、ウェブサイトやSNSを使って全国、世界に発信していただきたい。秋田県は、少子化、高齢化、人口減少などの課題を抱えているが、佐々木さんの豊かな感性で、これらの問題についても意見を発表いただければ」と期待を寄せる。

 佐々木さんの担当記事は、紙面や同社ウェブサイトに12月から掲載予定。佐々木さんが現場で取材している様子などの動画配信も予定する。

 「秋田魁新報」は、1874(明治7)年2月2日創刊の日刊新聞。発行部数は23万部。県内普及率約54%。

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