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秋田で「カボチャバター」と「カボチャ味噌」発売 大潟村特産品種使い

秋田県大潟村産のカボチャが原料の「秋田かぼちゃバター」と「秋田かぼちゃ味噌」

秋田県大潟村産のカボチャが原料の「秋田かぼちゃバター」と「秋田かぼちゃ味噌」

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 観光土産品の企画販売を手掛けるフルゥール(秋田市土崎港中央6、TEL 018-846-0977)が7月11日、大潟村産のカボチャを使った新商品2種を発売した。

「秋田かぼちゃバター」と「秋田かぼちゃ味噌」

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 発売したのは、カボチャの風味を生かした「秋田かぼちゃバター」(150グラム)と「秋田かぼちゃ味噌」(210グラム)の2種(以上540円)。

 これまでにもケーキなどのスイーツ類にカボチャを使った商品を開発してきた同社。「秋田の特産を生かした新しい商品を」と、クリのような甘さが特長の同村特産品種のカボチャ「栗大将」を原料に高安恒治社長が発案した。

 高安社長は「カボチャ本来の風味とバターの滑らかさを生かしたバターは、パンやクラッカーなどによく合う。みそはご飯や焼きおにぎりに塗ったり、スティック野菜と合わせたりして召し上がってもらえれば」と新商品に自信を見せる。

 秋田駅ビル内トピコ(中通7)、道の駅おおがた(大潟村)などで販売する。

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