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祖父から受け継ぐ飲み会「百杯会」-秋田のアートスペースが3周年で企画
(2008年04月30日)
アートスペース「ココラボラトリー」(秋田市大町3、TEL 018-866-1559)は5月1日、開設3周年を記念した飲み会イベントを秋田市川反で開く。
5月3日に開設3周年を迎える同所。同イベントは、代表の笹尾千草さんが祖父から受け継ぎ不定期開催する飲み会で、今回のタイトルは「百杯会・八杯目-川反通!(かわばたつう)」。参加者は当日、同所に集合して乾杯した後、その場でグループ分けされたグループごとに事前に決められた県内最大の歓楽街である川反(かわばた)の飲食店へ「飲み」に出かけ、飲食店経営者の話などを聞きながら飲食し、その後、同所に戻って参加者相互に情報交換をすることで、地域情報を共有しようというユニークな試み。
大学卒業後に就職した職場の上司と分かり合えない日々が続いたという笹尾さんは「同世代の同じような考え方の人としか付き合ってこなかったため、他世代との交流がうまくいかないのだろうか」と思い悩んだ時期があったという。「世代や職業を超えてひざを突き合わせて話し合える場所が大切だと漠然と思っていた」ところ、秋田に帰省した際、近所から隣町の人まで世代や職業を問わず集まった人々が100個のおちょこで100杯飲む会を祖父が開いていたことを母親に聞いた。
笹尾さんは「日々の生活の中でふとわき上がる疑問や日ごろ抱いている思いについて世代や立場を超えて語らう場になれば」との思いから、祖父が始めた「語り伝えること、耳を傾けること、対話すること」がキーワードの「百杯会」を受け継ぎ、2005年ごろから不定期開催するようになった。「毎回テーマを決めて、それに沿ったゲストを招いて開いてきたが、今回は特別にゲストを呼ばず、原点に戻って参加者みんなで語り合いたい」と話す。
開場=18時30分、開催時間=19時~21時30分。参加料は500円。そのほか、各自の飲み代として2,000円程度が必要。申し込みはココラボラトリーまで。
ココラボラトリー【インタビュー】ジャンルと世代を超えた秋田のアートスペース3周年-ココラボラトリー(秋田経済新聞)秋田の「悪役ヒーロー」と飲酒座談会-ギャラ捻出でオークションも(秋田経済新聞)商品コンセプトは「河島英五の世界」-秋田のスーパーが男の日本酒(秋田経済新聞)秋田で「グリーンドリンクス」-地ビールを飲みながら環境問題を語る(秋田経済新聞)
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