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商品コンセプトは「河島英五の世界」-秋田のスーパーが男の日本酒
(2008年04月04日)
「スーパーランドヤマト」(秋田市大町2、TEL 018-862-2036)は4月8日、純米吟醸酒「おヽまち」を発売する。
同社が企画・販売する同商品は、秋田産美山錦を原料に使用したアルコール度数17度以上18度未満の純米吟醸酒で、日本酒の辛口・甘口の目安となる「日本酒度」はプラス5度。奥田酒造店(大仙市協和)が醸造した。
商品コンセプトは「河島英五の世界がイメージ。米の香りが際立つ強い男酒」(同社・茂木一仁社長)で、「『冷や』がおすすめ」(同)だという。同社の所在地「大町」から採ったという商品名「おヽまち」には、「地域のお客さまとつながる地名を使うことのほか、『おれたちのまち』という意味も込めた」(同)という。
ボトルの表裏に2枚貼るラベルの表面には、昭和の雰囲気が残る1960年代後半の大町地区を撮影した写真家・越前谷国治氏の作品を使用し、商品名の文字は同社勤務の書道家・滝澤さんが手がけた。ラベル裏面には現在の店舗の写真を使い、ラベルの表裏で過去と現在の大町を見せる工夫をしたほか、「町への感謝を込めて詠(うた)った」という茂木社長の詩「男の涙」も掲載。ラベル写真は2カ月に1度のペースで変更しながら「今と昔」と題してシリーズ化する予定で、2作目は大町と通町の写真を使用する。「お客さまが希望する写真でのラベル制作サービスも行う予定」(同)とも。
2005年に「町の活性化」を旗印にホームセンターからスーパーマーケットへ転身し、秋田市郊外から中心街区に移転した同社の茂木社長は「商いができるこの町には本当にお世話になっている。小売り店として何が恩返しになるかといつも考えている。この商品も多くの皆さまの協力で実現できた。心から感謝したい」とし、「どの居酒屋に行ってもこの酒が飲めるようになったらうれしい。大町とおれたちの酒を酌み交わしながら語り合ってもらえれば」と話している。
価格は、720ミリリットル化粧箱入り=2,100円、桐箱入り=2,625円。
スーパーランドヤマト桜酵母を使用した「さくらワイン」、秋田で開花前に人気(秋田経済新聞)秋田国体限定の一杯酒屋「もっきりバー」(秋田経済新聞)秋田の「悪役ヒーロー」と飲酒座談会-ギャラ捻出でオークションも(秋田経済新聞)NPO法人が企画した純米吟醸酒、好評で品薄に(盛岡経済新聞)
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