秋田市内のバー3店が6月5日から、「秋の宮いちご」を使うカクテルを期間限定で提供する。
湯沢市産「秋の宮いちご」でカクテルを作る秋田市内のバーテンダー3人
6月上旬から旬を迎える湯沢市秋ノ宮産の夏イチゴ「秋の宮いちご」。全国的にも珍しく全量が露地栽培され、生産量の8割が関東圏に出荷される。
秋田市内のバー「THE BAR 1980」(秋田市大町4)のバーテンダー横井正剛さんが「インドネシアで味わった完熟パイナップルに強い印象を受けたこと」をきっかけに、「秋田でしか味わえない完熟イチゴのカクテルを」と、湯沢市の農家・猪俣公太さんと市内のバーに連携を呼びかけ、昨年初めて企画した。
2回目の今年は、秋田キャッスルホテル(中通1)内「バー・ロータス」と「BARル・ヴェール」(大町4)の3店で実行委員会を立ち上げ、「秋の宮いちごカクテルフェア」と銘打ち、それぞれオリジナルカクテルを提供する。
「THE BAR 1980」が「ストロベリーブリーズ」と「フレーズジュエル」を、「バー・ロータス」が「フローズンストロベリーダイキリ」と「ストロベリーショコラマティーニ」を、「BARル・ヴェール」が「サウザンド・フレーズ」(以上、2,300円)を、それぞれ期間限定でメニューに載せる。オープニングイベントやイチゴの予約販売も行う。
実行委員会事務局の加藤いづみさんは「流通の都合上、完熟前に収穫されることの多いイチゴ。当企画は、畑で熟した状態で収穫したイチゴを使う。各店バーテンダーが、当地ならではの魅力を伝えたいとの思いを込めて作るカクテル。皆さんに楽しんでもらえれば」と来店を呼びかける。
営業時間は、「THE BAR 1980」「バー・ロータス」=17時~24時、「BARル・ヴェール」=19時~翌2時(日曜・祝日は24時まで)。6月下旬まで。
イチゴの販売は「THE BAR 1980」「BARル・ヴェール」で行う。価格は1,300円。購入3日前までの予約が必要。