「お堀端の古本市」が5月24日、秋田市文化創造館(秋田市千秋明徳町)で開かれる。
読書が趣味の市民7人で活動するグループ「ほんのたねあきた」が呼びかけ人となり、2021年9月から年2~3回ほど開く古本市。秋田経済新聞などが後援する。
古本店主や読書ファン、手作り小冊子の編集者らと来場者が交流を重ねたり、親子で店主を務める企画を盛り込んだりするなどして、当初300人ほどだった来場者数は、昨年10月の開催回には1000人を超えた。
12回目を数える今回は、県内49組のほか、青森や岩手、宮城、東京など1都7県から計65組が出店を予定。前回の35組から大幅に増えた。地元で活動する雑貨類の手作り作家11組がブースを設ける「クラフト市」も初めて開く。市内のカフェとベーカリー、焼き菓子店も出店。
同グループで広報を担当する羽川美貴子さんは「読書の推進や本を通した地域文化の再発見などを目的に10組ほどの出店者で始めた当イベント。本格的な古本市がほとんど開かれなくなってしまった秋田で貴重な場になったが、これまでで最多の出店者を迎えて準備を進めている。今年も皆さんと交流できれば」と来場を呼びかける。
開催時間は11時~16時。入場無料。