舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」の公演とワークショップが7月18日から、秋田市内3会場で開かれる。
金粉ショーを披露する「大駱駝艦」メンバーのヤン・ジョンエさん
大駱駝艦を主宰する舞踏家の麿赤兒(まろあかじ)さんが、舞踏や演劇などの公演施設「アートボックス卸町」(秋田市卸町5)を運営する「パフォーミングアーツ・ラボラトリー(PAL)」の芸術参与を務めていることなどから、両団体が提携して来年1月まで計12回の公演とワークショップを企画した。秋田経済新聞などが後援する。
7月18日、大駱駝艦メンバーの男女5人が「野外金粉ショー」を秋田市役所駐車場と秋田市文化交流館前庭で披露するのを皮切りに、7月19日と9月12日、金粉ショーにも出演するヤン・ジョンエさんが講師を務める舞踏ワークショップを「アートボックス卸町」で開く。
来年1月には、振り付け家でダンサーの下島礼紗さんをゲスト講師に招き、6日間にわたるワークショップと舞踏作品の制作を、ヤンさんら7人が出演する「壺中天(こちゅうてん)公演・春の祭典」を、それぞれそれ同会場で開催する。
PALで芸術監督を務める山川三太さんは「一般にダンスには定まった型があるところ、人により身体が異なることを重視するのが舞踏。舞踏の上演やワークショップを通して、身体の違いや自身の身体を知ることの意味を感じてもらえれば」と参加を呼びかける。
野外金粉ショーの開催時間は、市役所前=16時30時~、文化創造館前=18時~。投げ銭制。ヤンさんのワークショップは14時~15時30分。参加費は3,000円。