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秋田のアパレルショップが1周年 地元作家らと交流でライフスタイルを提案

開業1周年を迎えた衣料品や生活雑貨などのセレクトショップ「風と地の吾(かぜとちのわ)」(秋田市中通2)の店主・鷲谷嘉徳さん

開業1周年を迎えた衣料品や生活雑貨などのセレクトショップ「風と地の吾(かぜとちのわ)」(秋田市中通2)の店主・鷲谷嘉徳さん

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 衣料品や生活雑貨などのセレクトショップ「風と地の吾(かぜとちのわ)」(秋田市中通2、TEL 018-893-4331)が5月1日、開業1周年を迎えた。

セレクトショップ「風と地の吾」店内

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 アパレル関連の販売促進と店舗設計に7年ほど携わったあと、東京都渋谷区でセレクトショップ4店を経営した鷲谷嘉徳さんが、自身のキャリアを生かした「ライフスタイルの提案を」と、秋田市中心市街地に路面店として出店した。衣料品やファッションアクセサリー類を中心に、生活雑貨や工芸作品など約500点のアイテムが、約22坪の店内に所狭しと並ぶ。

 「ハイブランドとリーズナブルな製品の中間に位置するブランドが中心」という男性・女性向け衣料を多くそろえたり、「国内外で高く評価されるべき品質を備えた地元のものを紹介したい」と、地元で活動する陶器や土人形などの工芸作家らの作品を多く扱ったりするほか、大館市のアパレルショップが手掛ける「なまはげジーンズ」を同市以外では県内で初めての取り扱いを始めた。

 鷲谷さんと交流のあるタレントのバリトン伊藤さんがデニム地で手作りするトートバッグやポーチは、4月16日の発売から2週間ほどで30点以上を売り上げた。現在、市内のバーベキューインストラクターとコラボ開発した専用エプロンの発売を5月下旬に控えるなど、さまざまな分野の専門家と連携を広げる。

 鷲谷さんは「常連のお客さまも増え、好きな洋服の話をすることが楽しい。店頭や電話で声を掛けてくれる皆さまに力をもらうことで続けられた1年」と振り返る。「入店したら何かを買わなければと考えるお客さまも少なくないが、当店が紹介する商品を見てもらうだけでうれしい。買わなくても構わないので、気軽に入店いただければ」とも。

 1周年の祝いに訪れた常連の女性は「(同店で買った)バッグなどを愛用している。好みに合う商品が多いだけではなく、店主との会話が楽しみに足を運んでいる」と話す。

 1周年を記念して、5月2日・6日に来店の先着20人にたい焼きを進呈する。

 営業時間は11時~20時。火曜定休。

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