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秋田で「金農旋風」題材の映画製作へ 地元出身映画監督が支援呼びかけ

秋田市出身の映画監督・成田洋一さんが故郷の秋田を舞台に構想する映画作品「旋風」のビジュアル・イメージ

秋田市出身の映画監督・成田洋一さんが故郷の秋田を舞台に構想する映画作品「旋風」のビジュアル・イメージ

 秋田市出身の映画監督・成田洋一さんが現在、金足農業高校野球部の活躍をモデルにした映画作品のパイロット版の製作支援を呼びかけている。

秋田市出身の映画監督・成田洋一さん

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 2018(平成30)年8月の「第100回全国高等学校野球選手権記念大会」で、18人の登録部員の全員が地元出身の公立高校ながら決勝戦まで勝ち進み、「金農(かなのう)旋風」として社会現象になった同校野球部。

 2023年公開の「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」で日本アカデミー賞優秀監督賞と優秀脚本賞を受賞した成田さんが「絶対に諦めない高校球児のがむしゃらな姿を通した勇気や再生の物語を」と、当時の野球部関係者らを取材し、若者の可能性や若者から勇気を得て苦境から立ち上がる大人の姿を描くフィクション作品「旋風」の映画化へ向けた準備を進める。「大曲の花火」として知られる大仙市の全国花火競技大会もモチーフに盛り込む予定だという。

 4月17日に行った記者会見で、成田さんは「奇跡の『熱い夏』の物語を故郷の秋田で撮影したい。地元の皆さんと一緒に秋田から世界へ作品を届けられれば」と映画化に向けた支援を呼びかける。

 本編の映画化へ向けた足がかりとして、4月28日からパイロット版の製作へ向けてクラウドファンディングを始める。情報はXに掲載する。

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