FM秋田の長寿番組「ほろ酔いジャズナイト」-1,100回記念で特別番組

ワインコーディネーターで、「ほろ酔いJAZZ NIGHT」のパーソナリティー・岸部有三さん

ワインコーディネーターで、「ほろ酔いJAZZ NIGHT」のパーソナリティー・岸部有三さん

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 岸部有三さんがパーソナリティーを務めるエフエム秋田の長寿番組「ほろ酔いJAZZ NIGHT」が4月27日と5月4日、1987年の放送開始から1,100回目を迎えるのを記念し、特集番組を放送する。

 同番組は「ちょいとおしゃれにワインなどを飲みながら、ゆったりと音楽を楽しめるジャズ番組が欲しい」という岸部さんの思いと、当時開局2年目だった同局の「オリジナル番組を制作したい」という意向とが一致して実現したもの。

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 記念番組では、岸部さんが推薦するジャズの巨人や若手ジャズメンの名演をトークを交えながら紹介するほか、通常の放送は1枚のアルバム単位で番組構成しているのに対して、今回は特別に「私の好きな曲特集」と題して、ベーシストのレイ・ブラウンによる名演やクインシー・ジョーンズがアレンジャーとして関わった名盤などを紹介する予定だという。

 山野楽器が主催する国内最大の大学ビッグバンドコンテストで3位に入賞した経験を持ち、ワイン・コーディネーターが本職の岸部さんは「ジャズは香りのいい、味わいの深いワインのようなもの。108年のジャズの歴史と各時代のジャズの巨人たちとの出会いが楽しい。すでに亡くなってしまったジャズメンでも、その名演はレコードやCDで残されているので、今でも新たな出会いが楽しめる。それはワインとの出会いと同じ」とし、「ジャズには美しい曲、明るく楽しい曲、重く悲しそうな曲などいろいろな曲がある。その魅力を味わってもらいたい。ジャズを少しでも知ると、心のゆとりや優しさのようなものが自然に身に付くような気がする」とも。

 「皆さんのご協力のおかげで長く続けてこられた。ラジオはいろんな人たちが聴いてくれるものなので、話すのはとても楽しい。ここまで来たら生涯の仕事と考えて、体と声が続く限りリスナーの皆さんにジャズとの新たな出会いをお届けできれば」と話している。

 記念番組のオンエアは4月27日と5月4日、20時~20時55分。

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