ヘッドラインニュース
能代の人気アイス「ジャップ」復刻−イトーヨーカドー秋田店で販売
能代市二ツ井町に昭和初期から伝わるイチゴ味の氷菓「ジャップ」が、イトーヨーカドー秋田店(秋田市中通2、TEL 018-836-5077)で開催中の「秋田県北地域大物産展」で、初日から200個以上を売り上げる人気商品となっている。
同商品は、昭和の初めから能代市二ツ井町で販売されているシャーベット状の氷菓で、1970年代に製造が中止されたが、同町の三國統也商店(能代市、TEL 0185-73-2221)の三國康彦社長が「子どものころから食べていた『ジャップ』をもう一度食べたい」と復活させたもの。原材料は、水や砂糖、蜂蜜、香料などだが、独特のなめらかな食感の本来の味を再現するため「かつて『ジャップ』を売っていたおばあさんを何度も訪ねた」(同)など研究を重ね、「企業秘密ともいえる調合や製造工程によって復刻できた」(同)という。
同町の小売店では「夏には行列ができる。上京した息子に送るため20〜30個をまとめ買いするお客様もいる」(同)ほどの人気商品で、同町の3店舗でソフトクリームのようにスプーンでそのまま食べられる状態でも販売するが、物産展などでは冷凍保存ができるカップ入りで販売。イトーヨーカドー秋田店の石川さんは「各地の名産品を気軽に購入できると多くのお客さまに来店いただいているが、ジャップは懐かしいと遠方からのご来店もある」という。商品名「ジャップ」の由来は「シャーベット状の氷菓を半解凍し、『ジャブジャブ』になる寸前がおいしい」(同)ことから名付けられたもので、正式な商品名はカタカナで表記するが、「やわらかな氷菓をイメージしながらも、日本人を蔑視する英語のスラングとの混同を避けるため、全国販売するカップはひらがな表記する」(同)という。
三國社長は「二ツ井町出身の大人で、『ジャップ』を知らない人はいない。皆さん懐かしいと喜んでくれている」とし、「この町を出ていった人も多いが、故郷に忘れられない食べ物があれば、きっとまた帰って来る。カップの『じゃっぷ』もおいしいが、町に戻って『生ジャップ』を食べてもらいたい」と期待を寄せる。
「カップ」のラインアップは、イチゴ味の「ジャップ」(120円)、コンスデンスミルク入り「ミルクジャップ」(170円)、ソフトクリーム付き「ソフトジャップ」(210円)の3種類。同物産展は今月13日まで。
和風しょうゆ味の「みたらしプリン」(秋田経済新聞)秋田の「幼虫チョコ」、連日1時間で完売の人気商品に(秋田経済新聞)低カロリー&甘さ控えめ「こんにゃくアイス」(盛岡経済新聞)「桜味」のソフトクリーム−神谷町のアイスクリーム店が限定販売(新橋経済新聞)西陣のアイスクリーム店「ちべた」、いよかんなど早春商品発売(烏丸経済新聞)(2008-04-10)
- この記事の場所を見る
- このニュースを友だちに送る
- ソーシャルブックマークに登録
- [PR] 人生を良くする就職。就活サイトはエンジャパン。
- [PR] 転職成功者続出!転職ならエンジャパン。
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://akita.keizai.biz/headline/320/trackback.html
トラックバック一覧(1)
東北ネタ 秋田の新名物系紹介。黄金週間で秋田へ帰省する人、おみやげプリーズ! キモおいしいで人気爆発「幼虫チョコ」 納豆好きは持ち歩け!「スティック納…(2008-04-16 08:30:52)
アーカイブス
秋田でサンゴ礁への理解を深めるイベント開催−「国際サンゴ礁年」で地球温暖化の影響を受けて破壊が進むサンゴ礁への理解を深めるためのイベント「環境映像祭」が7 月5日、秋田県ゆとり生活創造…
「心意気」でつくるフリーペーパーが話題に−秋田市内90店に設置秋田の若者向け情報を中心に扱うフリーペーパー「輪茶(わっちゃ)」が、話題を集めている。 昨年7月に創刊し、2〜3カ月に1…
ガソリン代を節約する運転技術指導−秋田で「エコドライブ講習会」開催ガソリン代を抑える運転技術「エコドライブ」の講習会が7月9日、秋田市文化会館(山王7、TEL 018-865-1191)…
「トッピン具!なっとう」発売−納豆クイーン・眞鍋かをりさんのレシピ参考に納豆製造大手のヤマダフーズ(秋田県美郷町、TEL 0182-37-2246)は7月1日、秋田県立大学(秋田市下新城)との…
秋田の農村でシャンソンライブ−農家10人の「千姓倶楽部」が企画「元気おやぢたちの千姓倶楽部」と「山内の文化を考える会」は7月19日、シャンソンライブを横手市山内中学校(横手市山内)で…

