新日本海フェリーは、本格的なコース料理を楽しめる船内特別レストラン『グリル』2024年春（4月～5月）限定メニューを発表しました。CruisingResortを存分に感じられる、日本海・北海道の幸をふんだんに満喫できる特別メニューを是非ご賞味ください。
▼メニュー詳細は下記URLよりご確認いただけます。
https://www.snf.jp/attraction/gourmet/


グリルとは？


新日本海フェリーならではの特別レストラン。各寄港地へ就航している8隻それぞれに、一般レストランとは別の会場を設け、洋上ならではの非日常空間にてお食事をお楽しみいただけます。
お料理はシーズンごとに旬と寄港地の食材を使用した本格的なコース料理をご用意。メニューは北海道・小樽に位置する当社グループ「オーセントホテル小樽」総料理長監修。ホテルクオリティの本格的なコース料理を船上でご堪能いただき、当社のコンセプトとする「Cruising Resort」を存分に満喫いただける施設となっております。

2024年4・5月は春の訪れを愉しむ色鮮やかなメニューを取り揃えました。北行き・南行き、ランチ・ディナーとそれぞれメニューをご用意しておりますので、往復ご利用のお客様も趣の違ったお料理をお楽しみいただけます。

北行ランチ『春の芽吹き　北の味覚会席』4,500円



【小鉢】大吟醸クリームチーズと炙りへしこ
【造り】道産帆立　真鯛　甘海老　あしらい色々
【蒸物】桜海老と枝豆の茶碗蒸し
【揚物】ずわい蟹と春野菜の天麩羅盛り合わせ（ずわい蟹/かに爪/姫竹/アスパラ/レモン）
【食事】竹の子ご飯　汁椀　香の物
【甘味】小豆入り抹茶羹　苺
コーヒーまたは紅茶

北行ディナー『春を愉しむ味覚航海～北の大自然からの贈り物～』6,000円



【アミューズ】道産豚のパテ・ド・カンパーニュ
【オードブル】道産帆立とアボカドのタルタル
【スープ】ポタージュパルマンティエ　フライドオニオンとオリーヴの香りを添えて
【魚料理】燻香をまとった道産桜鱒 プランタニエール
【肉料理】道産牛もも肉　フランダース風
【デザート】オーセントホテル小樽謹製　ウィークエンド・オランジェ チョコレートアイス添え
コーヒーまたは紅茶

南行ランチ『春を愉しむ味覚航海～麗らかな日本海を感じて～』4,500円



【前菜】オーセントホテル謹製　春ニシンのマリネとホワイトアスパラのピクルス
【スープ】グレン・ミネストローネ
【魚料理】真鯛のポワレ ソース・ヴェール
【肉料理】秋田産短角牛と春野菜のコンソメ仕立て
【デザート】苺カスタードクリームパルフェ
コーヒーまたは紅茶

南行ディナー『春の訪れ　季節の恵み会席』6,000円



【小鉢】ほたるいかの塩麹漬
【造り】南蛮海老 いか あしらい色々
【変わり皿】道産桜鱒の酒蒸し 枝豆すり流し
【籠盛】オーセントホテル小樽謹製　道産黒毛和牛と牛蒡の時雨煮　稚鮎の竜田揚げ　蟹すり身揚げ
　　　　細竹の土佐煮　だし巻き玉子　青唐　桜麩　谷中生姜レモン
【食事】三色海鮮飯(サーモン/ 帆立/ いくら)　汁椀
【甘味】一口大福　苺
コーヒーまたは紅茶

グリルのご利用は事前予約制となっておりますので、あらかじめインターネットまたはお電話にてご予約いただくか、ご乗船日当日、各港ターミナル窓口にてご予約受付いたします。
ワンランク上のお食事を船上で。ご乗船の際は、新日本海フェリーが誇る「グリル」のご利用を心よりお待ちしております。
▼インターネット予約は下記URLより
https://frens.snf.co.jp/


【ＳＨＫライングループ】
ＳＨＫライングループは、中核をなす関光汽船、新日本海フェリー（Ｓ）、阪九フェリー（Ｈ）、関釜フェリー（Ｋ）、東京九州フェリーのフェリー会社等で構成されており、海運・ホテル・観光事業や陸運・倉庫事業等の事業を展開しています。トータルな付加価値の創出を目指しており、クルージングリゾートから総合物流まで、多様なニーズに応える「シーラインネットワーク」を形成しています。