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秋田の伝統工芸技術でシルバーリング 銀線細工と川連塗り職人がコラボ

秋田銀線細工と川連漆器の職人が連携して作るシルバーリング「五衣(いつぎぬ)」

秋田銀線細工と川連漆器の職人が連携して作るシルバーリング「五衣(いつぎぬ)」

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 アパレルや雑貨類などを扱うセレクトショップ「風と地の吾(かぜとちのわ)」(秋田市中通2、TEL 018-893-4331)は7月下旬、秋田県内の伝統工芸技術を使うシルバーリングの受注販売を始めた。

秋田銀線細工と川連漆器の職人が作るシルバーリング「黒金」

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 県の伝統工芸・秋田銀線細工職人の佐藤房雄さんと、湯沢市の伝統工芸・川連(かわつら)漆器の蒔絵(まきえ)師の佐藤渉さんが技術を持ち寄り、純度99.9%の銀線を使う唐草模様が基調の細工に、漆を多層に塗り重ねて仕上げる特殊な技術で作る指輪。

 銀線細工側と漆の蒔絵側を見せることができるリバーシブルデザインで、「五衣(いつぎぬ)」「黒金(こっきん)」「朱金(しゅきん)」の3種類を展開する。

 地元の作家が手掛ける工芸作品などを多く取り扱う店主の鷲谷嘉徳さんは「2人の職人の技を組み合わせることで生まれた、伝統工芸の枠を超えたアクセサリー作品。ストリート感のあるデザインは、普段使いするほど味わいが増す。銀と漆の経年変化を楽しんでもらえれば」と話す。

 価格は、五衣(4万5,000円)、黒金(4万2,000円)、朱金(3万8,500円)。同店店頭でサイズを測った上、注文を受け付ける。漆塗りの仕上げに時間がかかることなどから、納期は1~2カ月。

 営業時間は11時~20時。火曜定休。

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