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秋田市が「住みたい田舎」ランキング上位占める 地方暮らし専門誌が発表

「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」を掲載する「田舎暮らしの本」2月号(宝島社)

「2022年版 住みたい田舎ベストランキング」を掲載する「田舎暮らしの本」2月号(宝島社)

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 秋田市が、1月4日発行の「田舎暮らしの本 2月号」(宝島社)の特集記事「住みたい田舎」ランキングの世代別各部門で上位を占めた。

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 2013(平成25)年2月号から毎年、「田舎暮らしの魅力」を数値化してランキング形式で発表する同誌。10回目を数える今年は、移住・定住の促進に積極的な市町村を対象に、移住支援策や医療、子育て、自然環境、就労支援など276項目のアンケートを実施。751自治体から寄せられた回答を基に、地域を人口別に5分類して「若者世代・単身者」「子育て世代」「シニア世代」の世代別3部門を設けて集計し、「2022年版 第10回住みたい田舎ベストランキング」と銘打ち発表した。

 人口20万人以上に区分される秋田市は、行政支援やJR秋田駅周辺エリアの生活しやすさなどが高く評価され、「シニア世代が住みたいまち」部門で初めて1位を獲得したほか、身近な自然環境で四季の変化を感じやすいことや夏は涼しく冬は雪が比較的少ないこと、医療機関や福祉施設、文化施設、買い物施設などの立地バランスがいいこと、犯罪や自然災害が少ないことなどから、「若者世代・単身者が住みたいまち」部門で2位(1位=静岡市)、「子育て世代が住みたいまち」部門では3位(1位=静岡市、2位=北九州市)に入るなど、全世代の部門で上位を占めた。

 穂積志秋田市長は「四季の移ろいを感じられる豊かな自然と地方都市の利便性が調和した『ちょうどいい』秋田市は、6月開館予定の『あきた芸術劇場』など多くの文化施設を有する芸術文化の拠点。シニア世代にも優しい。当市で暮らしを始めてもらえれば」とコメントを寄せた。

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