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秋田に格闘技「截拳道」道場-東京から移住の青年が立ち上げ

秋田市で「截拳道武館」を立ち上げた丹勇二さん

秋田市で「截拳道武館」を立ち上げた丹勇二さん

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 ブルース・リーが始祖の格闘技・截拳道(ジークンドー)の道場「截拳道武館」(秋田市川尻大川町、TEL 090-6453-9475)が8月2日、開館した。

専用トレーニング器具も設けた「截拳道武館」と丹勇二さん

 道場を立ち上げたのは、東京都世田谷区出身の丹勇二さん。空手やテコンドーなどの格闘技を学んだ後、13年ほど前に出会った截拳道の「スピード感に魅力を感じた」ことから都内の道場でトレーニングを重ねた。アクションスターのショー・コスギさんの道場で師範代行を務め、俳優やロックスターなど著名人を指導するまでになった。

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 その後、秋田市内在住の女性と出会ったことをきっかけに2010年8月、秋田市内に移住。アルバイトする傍ら週1~2回ペースで截拳道教室を開くなどしてきたが、生徒が増えたことから道場の立ち上げを決めた。トレーニングルームは約20坪。東北では珍しい截拳道専用のトレーニング器具「木人」も設置する。

 丹さんの指導を受けた市民は、警察官や自衛官から初心者の40代女性まで20人を超える。「截拳道は単なる格闘技ではなく格闘技のための哲学。人に敬意を払うことの大切さなど、技術的なことだけではなく強くなることの意味や責任も伝えたい」と丹さん。「秋田に骨を埋める思いで道場を立ち上げた。俊敏なフットワークと柔軟な身体バランスを養うことができる截拳道を楽しく体験してもらえれば」と話す。

 本格指導向けマスターコースや少年コースなどのトレーニングコースを設ける。月謝は3,000円~1万2,500円。詳細はホームページで確認できる。

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