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秋田で「ハタハタ駅弁」が復刻 限定販売

秋田の駅弁「日本海鰰(はたはた)すめし」

秋田の駅弁「日本海鰰(はたはた)すめし」

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 JR秋田駅などで販売する駅弁「日本海鰰(はたはた)すめし」が1月下旬、復刻販売された。

「日本海鰰(はたはた)すめし」(拡大写真)

 秋田の県魚として親しまれるスズキ目のハタハタ。骨を取り除き、しょうゆタレに48時間ほど漬け込んで焼いた3尾のハタハタを、錦糸卵を敷いた秋田県産あきたこまちの酢飯にトッピングし、トンブリ入りのかまぼこやニンジンのいぶりがっこなど、ご当地色の濃い料理を多く盛り込んだ駅弁。

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 1997(平成9)年の秋田新幹線開業に合わせて、仕出しや駅弁を製造販売する関根屋(秋田市東通1)が発売し、駅弁コンクールでグランプリを受賞するなど好評だったが、ハタハタの漁獲量制限により流通量が減ったことなどを理由に、10年ほど前から姿を消していた。

 同社担当者は「ハタハタは今冬も不漁だったが、一定数を確保し、販売めどが立ったことから復刻を決めた。販売数が少ないため予約いただくのが確実」と話す。

 価格は1,100円。JR秋田駅売店などで2月下旬まで販売予定。