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秋田の洗車・研磨サービス会社が有望企業に 東北経済産業局の支援事業で

東北経済産業局などが選ぶグローバルな成長の見込まれる東北6県のスタートアップ企業に選ばれた「ホワイトシード」(秋田市広面)の村上篤社長(中央)とスタッフ

東北経済産業局などが選ぶグローバルな成長の見込まれる東北6県のスタートアップ企業に選ばれた「ホワイトシード」(秋田市広面)の村上篤社長(中央)とスタッフ

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 自動車の洗車・研磨やコーティングなどを提供するカーディテーリング事業を手掛ける「ホワイトシード」(秋田市広面字土手下、TEL 018-874-9486)が11月、東北経済産業局のスタートアップ企業育成支援プログラムで支援企業に選ばれた。秋田県内からの選出は同社のみ。

 グローバルな成長が見込まれるスタートアップ企業の育成や支援を目的に、経済産業省が推進するプログラム「J-Startup」。東北では、東北経済産業局と仙台スタートアップ・エコシステム推進協議会(宮城県仙台市)が連携し、「J-Startup TOHOKU」として取り組む。同事業の一貫として、東北6県に拠点を構えるスタートアップ企業のうち、今後の成長が期待される34社を選定した。

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 秋田県内から唯一選ばれた同社は、2012(平成24)年の設立。現在、「ビューティフルカーズ」ブランドで、秋田市内のほか、青森県や埼玉県、神奈川県、群馬県、愛媛県などにカーディテーリング事業をフランチャイズ展開する。

 村上篤社長は「全国の有力なスタートアップ企業のうちの1社として選ばれたことは、社員のモチベーションアップにもつながる。美しいクルマと共に暮らす魅力を全国のドライバーに伝えることと、良質な雇用を多く生み出すことが当社の使命。全国で200店舗を展開することを目標に、これからも社員と共に成長していきたい」と意気込みを見せる。