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秋田・飲食イベント参加者向けタクシー、位置情報システム導入へ

飲食イベント専用タクシーが導入する位置情報サービスのスマートフォン画面

飲食イベント専用タクシーが導入する位置情報サービスのスマートフォン画面

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 飲食イベント「アキタ・バール街」の参加者向けタクシーに、GPSを活用した位置情報確認システムが初めて導入される。

飲食イベントの開催時間中、秋田市内を巡回する「バールタクシー」

 秋田市内の飲食店60~70店が参加し、あらかじめ購入したチケットで最大5店を回りながら各店のメニューを楽しむイベント。毎年秋に開催し、8回目を数える今年は66店が参加。9月28日の開催を予定する。

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 「食べ歩きや飲み歩きに合わせて、まち歩きを楽しんでもらいたい」(同実行委員長の武内伸文さん)とのイベント開催趣旨から、店舗間の移動には徒歩を勧めるが、直線距離で最長2キロほど参加店が離れている場合もあることから、補助的な移動手段として、竿燈(かんとう)大通りから中央通り、秋田県立美術館前(中通1)を経由し、広小路、通町を経て秋田市役所前を回る約4キロのコースにマイクロバスなど2台を走らせる。

 参加者から「タクシーの現在地が知りたい」との声が多く寄せられていることなどから、「待ち時間の目安になれば」と、スマートフォンなどでタクシーの走行位置を確認することができる仕組みの導入を決めた。市内を拠点に活動するIT団体「Code for Akita」代表の小林秀樹さんがシステムの導入に協力する。

 巡回時間は14時~22時前後を予定する。バスではないため停留所は設けず、タクシーを見かけたら手を上げて止める。乗車は無料だが、乗務員にイベントチケットを見せることが必要。

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