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秋田の人気菓子パン「バナナボート」に新商品 商業系高校4校と連携で

商業系学科のある秋田県内の高校4校が開発した菓子パン「バナナボート」

商業系学科のある秋田県内の高校4校が開発した菓子パン「バナナボート」

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 たけや製パン(秋田市川尻町大川反)は10月1日、商業系学科のある県内高校4校と連携開発した菓子パン「バナナボート」4種を発売する。

秋田県内の商業系高校4校が開発した「バナナボート」

 バナナとホイップクリームをスポンジ生地で包んだ、ケーキのような菓子パン「バナナボート」。

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 昭和30年代の発売以来、県内で1日に2万2000個を出荷する同社の人気商品で、県内高校や地元企業などと連携して開発したシリーズも40種類を数える。中でも、昨年、金足農業高校の生徒と連携して限定発売した「金農ババヘラボート」は、今夏の高校野球全国大会で同校が準優勝を果たしたことから再発売するなど話題になった。

 商業系高校と連携開発し、新たに発売するのは以下の4種類。

 「秋商バナナボート 抹茶あずき」(秋田商業高校)、「KJバナナボート ブルーベリー&レアチーズ風味」(大館国際情報学院高校)、「能代松陽バナナボート クッキー&チョコ」(能代松陽高校)、「翔北バナナボート さくらんぼジャム」(湯沢翔北高校)。

 同社の加藤勇人さんは「各高校の生徒の皆さんが、販売ターゲットから商品コンセプト、原材料まで開発に携わった。個別原価計算書を作るなど授業の一環として取り扱ってくれた高校もある。商業系高校ならではのコラボ商品ができたのでは」と話す。

 初日の出荷は8000個を予定する。価格は160円(税抜)。県内のスーパーやコンビニなど約900店舗で販売する。