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秋田の菓子店のソフトクリーム、「ちょっとだけ凍らせる」サービスが30年

持ち帰り用に「ちょっとだけ」凍らせて提供するソフトクリーム

持ち帰り用に「ちょっとだけ」凍らせて提供するソフトクリーム

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 持ち帰り向けソフトクリームを「ちょっとだけ」凍らせる、秋田市内の菓子店のサービスが30年を迎えた。

持ち帰り後に食べごろになったソフトクリーム

 旭南高砂堂(秋田市旭南1、TEL 018-823-4021)が35年ほど前から販売するソフトクリーム(バニラ、生イチゴ、以上300円)。購入者の半数ほどが「家族や友人への土産」として購入することから「持ち帰ったタイミングで食べごろになるように」と1988年頃、知人向けにソフトクリームの表面を「ちょっとだけ凍らせる」サービスを始めた。

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 作り置きして凍らせたソフトクリームは風味が失われてしまうため、あらかじめ電話などで連絡を受けてから作ったソフトクリームの表面だけを凍らせ、コーンのカップをかぶせて提供する。

 「お客さまが当店の商品をどのように召し上がるのかを考えて始めたサービス。連絡をいただければ凍らせてお待ちしております」と店主の塚本高さん。

 営業時間は9時~19時。ソフトクリームの販売は9月末まで。