秋田で文章講座「リバーサイド」 秋田美大事業からスピンアウト

「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」の様子(2017年)

「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」の様子(2017年)

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 7月開講予定の文章講座「リバーサイド・ライティングゼミ」の説明会が6月12日、アートスペース「ココラボラトリー」(秋田市大町3)で開かれる。

 昨年、秋田公立美術大学(新屋大川町)が市内で展開したプロジェクト「秋田芸術新聞編集部員ゼミナール」の好評を受け、関係者らが同事業のスピンアウトとして企画した。

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 SNSやスマートフォンの普及に伴い、地域情報の発信源がマスメディアなどから個人にシフトしつつある現状に照らし、身近な出来事の取材や執筆、広報資料の作成などを題材に開く。秋田経済新聞の千葉尚志編集長が講師を務める。「ニュースにする私の目線」を副題に開く説明会では、講座内容を紹介するほか、地方のメディア事情などについて解説する。

 同講座実行委員でライターの伊藤美生さんは「何気なく書いている文章と向き合うことで、人に伝える表現を学ぶ機会になればと講座を企画した。説明会では業界のエピソードも紹介する。企業の広報担当者や、イベントや店舗のPRにつなげたい人、ライターや編集の仕事に興味がある皆さんに参加いただければ」と参加を呼び掛ける。

 入場無料。問い合わせは同実行委員会(ココラボラトリー内、TEL 018-866-1559)まで。