「中華そば 東一(あずまいち)」(秋田市東通5、TEL 018-800-0061)が2月上旬、オープンして約1カ月がたった。
約15坪の店内に20席を設ける同店。特長は、一般的なスープの約2倍の量の鶏ガラを長時間弱火で炊き出して作る同店独自の「清白湯スープ」。メニューは看板商品の「中華そば」(680円)や「出汁中華そば」(800円)のほか、「とりめし」(200円)や「餃子」(380円)などのサブメニューも用意する。
店主の藤井一(はじめ)さんは「おかげさまで、毎日たくさんのお客さまにおいしいとの声をいただいている」とオープン1カ月を振り返る。「トッピングも含め、真心を込めて手作りにこだわっている。皆さまに足を運んでもらえれば」と話す。
営業時間は11時~19時(スープがなくなり次第終了)。金曜定休。