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東京在住の現代美術家、秋田で新作発表へ-地域文化振興テーマに講演も
(2009年06月22日)
東京をベースに活動する現代美術家・吉本伊織さんが7月23日~26日、アートスペース・ココラボラトリー(秋田市大町3、TEL 018-866-1559)で個展「すき景」を開く。
同展は、吉本さんがこれまでの旅行を通じて得た印象を、はきつぶしたスニーカーやスケッチブック、絵画作品19点のほか、船をイメージした全長8メートル、全高1.9メートルのインスタレーション作品「遡航(そこう)」などで総合的に表現する。「観覧後、ロードムービーを観終わったような感覚になってもらいたい」と吉本さん。同アートスペースの笹尾さんは「当スペースとしても、今までにない大がかりな作品」と期待を寄せる。
2002年、長野県上田市の廃校を使った展示会では、山間部のロケーションながら、約6,000人が来場するなど、斬新な発想で作品発表を行ってきた吉本さんが、東京での開催に先立ち、秋田のアートスペースを新作発表の場に選んだ理由は、「川沿いのロケーションや場内の空間が気に入ったことのほか、同スペース運営者の理解が高かったから」(吉本さん)。
25日には「列島をかき乱せ!」を演題に講演を行い、作品解説のほか、自身の経験を基にした地域文化振興に対する考えについても明かす予定。
開催時間は11時~20時(最終日は17時まで)。入場無料。
個展「すき景」の展示イメージモデル(関連画像)若者アート集団「チンポム」、物議を醸した「広島」作品展-ナディッフ(シブヤ経済新聞)現代美術家ヤベノケンジさん新作展-独自キャラ「トらやん」一堂に(銀座経済新聞)完全な暗やみでインスタレーション展示-吉祥寺のアートスペースで(吉祥寺経済新聞)ココラボラトリー
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