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秋田市新屋ガラス工房に喫茶室「ローストシャック」 楢山の専門店が開業

「ローストシャックコーヒー新屋喫茶室」(秋田市新屋表町)の岡部哲店長(左)と店主の土佐央明さん(右)

「ローストシャックコーヒー新屋喫茶室」(秋田市新屋表町)の岡部哲店長(左)と店主の土佐央明さん(右)

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 「ローストシャックコーヒー新屋喫茶室」が4月26日、秋田市新屋ガラス工房(秋田市新屋表町)内に開業した。

「ローストシャック新屋喫茶室」の営業スペース

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 カウンター席とテーブル席を合わせて20席を設ける施設内スペースで、8種の自家焙煎(ばいせん)ドリップコーヒー(500~700円)を中心に、週替わりのパスタ(900円)やキューバサンド(950円)、ランチセット(1,200円)などを提供する。自家製の焼き菓子やデザート(350円~400円)も販売。

 同店を開業したのは、コーヒーショップ「楢山焙煎小屋ローストシャック」(楢山太田町)を昨年4月26日から営業する土佐央明さん。菓子類や食事の提供を検討していたところ、同施設がテナントを募集していたことから2号店として開業した。

 岡部哲店長は「私たちが好きなコーヒーに合わせたメニューを手作りで提供する。さまざまなコーヒーの楽しみ方を通して、ほっと一息ついてもらえる店づくりができれば」と来店を呼びかける。

 営業時間は10時~16時。火曜定休。

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