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大森山遊園地が閉園-秋田市内唯一の観覧車も姿消す
(2007年08月09日)
秋田市大森山動物園内にある「大森山遊園地」が7月上旬に閉園し、同遊園地を運営してきた浜田観光(秋田市浜田、TEL 018-828-1321)は、会社の清算手続きを進めながら同遊園地の引き受け先を探している。
同社は、今年5月に起きた大阪のジェットコースター事故を受けて国土交通省が全国の遊戯施設に指示した緊急点検にかかるコスト負担に耐えられないと判断。6月に遊園地の営業を休止していたが、先月開催した同社臨時株主総会で会社自体の解散決議案が承認された。閉園により、秋田市内唯一の観覧車も無くなることになる。
同社担当者は「遊園地の引き受け先については、現在まだ何も決まっていない」と話している。
同社は1974年に地域住民らが出資する事業組合として発足。その後、株式会社化し、1979年に同遊園地を開業。動物園内の売店や食堂も手がけるなどし、1991年には約1億6,000万円の売り上げがあったが、少子化の影響などから、近年は7,000万~8,000万円まで落ち込んでいた。
秋田市・大森山動物園
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