プレスリリース

株式会社BearBellが総務省主催事業「ICTスタートアップリーグ」に選定・採択されました

リリース発行企業:株式会社BearBell

情報提供:


「ICTスタートアップリーグ」ロゴ

株式会社BearBell(本社:秋田県秋田市、代表取締役兼CEO:服部悠大、以下「当社」)は、総務省が主催する先進的ICTスタートアップ支援プログラム「ICTスタートアップリーグ」の令和8年度支援対象企業に、全国63社の一社として選定されたことをお知らせいたします(2026年6月5日付、総務省公表)。

当社は、AIや半導体、宇宙・衛星関連などの先端技術を擁する企業が数多く名を連ねるなか、「獣害」という地域社会が直面する深刻な社会課題に対するソリューションで採択をいただきました。本プログラムは、中央省庁が直轄する国内最大級のICT関連スタートアップ支援であり、政府の成長戦略「スタートアップ育成5か年計画」に基づく「スタートアップ育成・成長型萌芽的研究開発支援事業」に位置づけられます。

総務省報道資料:https://www.soumu.go.jp/menu_news/s-news/01tsushin03_02000461.html
支援対象企業一覧:https://www.soumu.go.jp/main_content/001076045.pdf
ICTスタートアップリーグ公式サイト:https://ict.startupleague.go.jp

ICTスタートアップリーグについて

「ICTスタートアップリーグ」は、総務省が主催し、グローバル展開を目指す情報通信(ICT)関連スタートアップの創出・成長を段階的かつ継続的に支援する取り組みです。
選定企業に対し「知見」「資金」「ネットワーク」を通じた経営支援と事業成長支援を提供するとともに、リーグメンバー同士が切磋琢磨し合うコミュニティ、各界リーダーによるセッション、メディア連携によるPR支援などを展開しています。
本年度は63社が支援対象企業に選定されました。

「ICTスタートアップリーグ」キックオフの集合写真(弊社代表取締役:中央四段目左)

採択の意義

当社は2024年10月、国際教養大学(AIU)の公認学生団体として活動を開始し、2026年1月の法人設立を経て、本日に至るまで地域・全国の数多くのプログラムで評価をいただいてきました。なかでも本採択は、中央省庁が直轄する事業であること、そして国の成長戦略にも位置づけられる施策であることから、当社にとって特段の意義を持つものと受け止めております。
当社調べによれば、法人設立から半年未満での採択、および学生スタートアップからの選出はいずれも極めて前例が少なく、秋田県からの採択は初、東北地域では8例目となります。
「獣害」という国全体で深刻化する社会課題へのソリューションが、秋田から、そして国際教養大学から生まれることには、サービスそのものを超えた意義があると考えております。

「クマップ」について


「クマップ」サービス画像

「クマップ」は、クマをはじめとする野生動物の目撃情報をリアルタイムで共有する情報プラットフォームです。
- 行政オープンデータの自動収集、市民投稿×AI信頼度スコアリング、既設カメラ等の画像認識という3つの情報源を統合
- 目撃情報を5秒以内に通知し、住民・登山者の安全確保と、自治体・インフラ事業者の獣害対策を支援

クマによる人身被害が全国的に深刻化するなか、当社は「人と野生動物が共生する社会の実現」をミッションに掲げ、被害を未然に防ぐための社会インフラの構築に取り組んでいます。

代表コメント(代表取締役兼CEO 服部悠大)


株式会社BearBell 代表取締役 服部 悠大

このたびは、総務省「ICTスタートアップリーグ」という栄誉ある場に加えていただき、大変光栄に存じます。同時に、中央省庁が直轄する事業に採択いただいたことの責任の重さを、強く認識しております。
秋田県は、少子高齢化をはじめとするさまざまな社会課題の最先端に位置する「課題解決先進県」です。だからこそ、この高い課題解決のハードルを越えることができれば、より低いハードルで日本全体に変革を届けられると信じています。
私たちはまだ駆け出しのスタートアップですが、AIU発・秋田発として、社会に大きなインパクトを与えながら持続的に成長する「ゼブラ企業」を目指し、一層精進してまいります。これまで温かいご支援を賜りました皆様に、心より御礼申し上げます。

今後の展望

当社は本プログラムによる支援を最大限に活かし、「クマップ」の機能拡充と全国展開、自治体・インフラ事業者との連携を加速してまいります。今後も、テクノロジーの力で地域の安全・安心に貢献し、人と野生動物が共生する社会の実現に向けて取り組んでまいります。

会社概要


株式会社BearBell(2025年9月時点)

株式会社BearBell

本件に関するお問い合わせ
株式会社BearBell 広報担当
Email: info@bearbell.jp
URL: https://bearbell.jp
株式会社BearBell
人生で6回クマに遭遇し、うち2回は生命の危機を感じた代表・服部悠大(現在国際教養大学4年)が、「命に関わる情報が必要な時に届かない」という危機感を原点に2024年に創業した。秋田・国際教養大学発スタートアップ。「安全から共生へ」をビジョンに掲げ、全国の自治体が個別に管理する獣害・野生動物出没情報を自動収集・一元化する情報統合プラットフォーム「クマップ」を開発・運営している。行政オープンデータの自動集約、ユーザーによるリアルタイム投稿、既設カメラ・センサーの情報収集チャネルに加え、AIによるリスク評価機能を組み合わせ、即時通知と一次被害の予防を実現する。

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