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秋田の町中華店が復刻メニュー 40周年で「まなぶくん」など期間限定提供

ラーメンと定食店「天下一番保戸野総本店」(秋田市保戸野すわ町)の店主・後藤珠里さん(写真中央)とスタッフ

ラーメンと定食店「天下一番保戸野総本店」(秋田市保戸野すわ町)の店主・後藤珠里さん(写真中央)とスタッフ

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 ラーメンと定食店「天下一番保戸野総本店」(秋田市保戸野すわ町、TEL 018-862-9723)が、現在、40周年記念の「復刻メニュー」を期間限定で提供している。

秋田の町中華店の復刻メニュー「まなぶくん」

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 1977(昭和52)年に創業し、1980(昭和55)年から同店名で6店舗を展開していた時期を経て、現在、同店と2022年10月開業の秋田駅西口店(中通2)の2店を営業する。1983(昭和58)年に法人化し、11月11日に40周年を迎えるのに合わせて、30年ほど前の人気メニューを復刻した。

 復刻したのは、現店主の後藤珠里さんの両親が「働きながら大学に通う学生が満腹になようなメニューを」と提供していたセットメニュー6品(1,200円)。ラーメンやギョーザ、豚キャベツ、チャーハン、焼き肉丼、半ライスなどのうち3~4品の組み合わせて提供する。組み合わせごとに付けられたメニュー名「まなぶくん」「すすむくん」「ともくん」「ひろしくん」「まみちゃん」「たかちゃん」は、同店スタッフらの名前から。いずれもボリュームが多いため、家族や友人でシェアすることもできる。持ち帰りにも対応する。

 「メニュー名のユニークさなどから、常連のお客さまの間で話題に上ることが多かったメニューを復刻した」と、父の清忠さんと母の豊美さんから同社を引き継いで5年目になる後藤さん。「当店の経営に携わるようになってから、変えたい営業内容も少なくないと考えたこともあったが、お客さまとの交流や笑顔に触れるうち、演出では得られない価値のあることや、変えない努力もあることに気づいた」と話す。

 「近年、若い女性のお客さまも増えた。地域のお客さまとスタッフに支えられて続けられた当店。お客さまの『胃袋の故郷』になれるような店づくりを続けられれば」と来店を呼びかける。

 営業時間は10時30分~21時。復刻メニューの提供は11月11日まで。期間中、直径4センチのステッカーを進呈する。

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