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秋田で動物イメージの菓子パン 製パン会社が大森山動物園50周年でコラボ

秋田市大森山動物園の開園50周年記念を記念して発売した菓子パン

秋田市大森山動物園の開園50周年記念を記念して発売した菓子パン

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 たけや製パン(秋田市川尻町大川反、TEL 018-864-3117)が4月1日、秋田市大森山動物園(浜田字潟端)の開園50周年をする記念菓子パンを発売した。

アフリカゾウの鼻をイメージした菓子パン

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 1973(昭和48)年9月1日開園の同動物園が、今年、50周年を迎えることに合わせ、9月まで毎月、関連商品を発売する。

 第1弾は、園内で飼育する動物やマスコットキャラなどをイメージした菓子パン4種。昨春、園内で生まれたユキヒョウをイメージした「ヒカリちゃんのチョコパン」、アフリカゾウの鼻をイメージした「リリーちゃんのチョコパイ」、動物園のマスコットキャラがテーマの「オモリンのミミみたいなパン」「オモリンのホットケーキ」(以上、151円)。パッケージには、担当飼育員のメッセージを印刷する。

 同社で企画を担当する阿部直樹さんは「地元企業として地域を盛り上げたく企画した。見た目もユニークな人気動物をテーマにした菓子パンを楽しみながら、動物園へ足を運んでもらえれば」と話す。

 動物園内売店(土曜・日曜・祝日のみ)と県内スーパーなどで販売する。

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