セブン-イレブン・ジャパン(東京都千代田区)は5月18日から、秋田県産の「比内地鶏」「黒毛和牛」を食材に使う商品3点を順次発売する。
地産地消を目的に、同社と秋田県が締結する「地域活性化包括連携協定」の一環として開発した商品。
昨年好評だった比内地鶏を使う「親子丼」(648円)と「親子丼おむすび」(198円)に加え、カツオと昆布出汁の割り下を使い、締めのうどんも入れた「秋田県産黒毛和牛の牛すき煮丼」(648円)を新商品として発売する。
東北6県の1405店(親子丼おむすびは秋田県内のみ)で期間限定販売する。親子丼おむすびと牛すき煮丼は6月1日の発売予定。