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秋田美大が「コロナ禍と社会」講座 社会デザインの専門家を迎え

秋田公立美術大学の一般向け講座で講師を務める社会デザイン研究者の三浦展さん

秋田公立美術大学の一般向け講座で講師を務める社会デザイン研究者の三浦展さん

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 秋田公立美術大学(秋田市新屋大川町)が9月30日、コロナ禍が社会に与える影響やこれからの社会を考察する一般向けオンライン講座を開く。

 同大学が展開する「AKIBI複合芸術プラクティス・旅する地域考 alternative」事業の一環として、地域の枠組みや役割を社会課題に紐づけて再考することを目的にシリーズ開講する講座「水曜日の地域考」の2回目。

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 マーケティング情報誌編集長や大手シンクタンク研究員などを経て、現在、新しい時代の予測や社会デザインの提案などに取り組み、6月に「コロナが加速する格差消費」(朝日新書)を出版した三浦展さんをゲスト講師に招き、これからの社会に考察を加える。同大学大学院・複合芸術研究科教授で建築家の岸健太さんがモデレーターを務める。

 講座担当者は「新型コロナウイルス感染症の拡大により世界で広がる格差は、さまざまな場所で可視化されている。このことが、私たちの生活空間や地域にどのような影響を与えていくのかなどについて、消費社会研究の第一人者の三浦さんから現状の分析と、未来の社会へ向けた提言を得られれば」と話す。

 開講時間は19時~21時。参加費1,000円。受講申し込みは、ホームページで受け付ける。

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