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秋田美大開学2年の取り組み一堂に-映像とパネルで紹介

秋田公立美術大学の山内貴博さん(左)と今中隆介さん

秋田公立美術大学の山内貴博さん(左)と今中隆介さん

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 秋田公立美術大学の開学2年間の活動を振り返る美術展「カツ・(かつてん)」が3月19日、秋田ケーブルテレビ(秋田市八橋南1)内ギャラリー「BIYONG POINT」で始まった。

全面白色にリニューアルした展示空間「BIYONG POINT」

 同大学とケーブル局が2014年から共同運営するギャラリー。今月、空間の全面を白で統一した展示空間「ホワイトキューブ」にリニューアルした。

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 同大学が短大から4年制に移行してからの2年間に取り組まれた展覧会やプロジェクト、イベントなどの記録を映像とパネルで紹介する。

 同大学でプロダクトデザインを専攻する今中隆介さんと景観デザインを専攻する山内貴博さんは「大学教員の取り組みは単なる作品展にとどまらず、成果を社会にフィードバックする意義も大きい。大学の『顔』が見える空間として運営していくことができれば」と来場を呼び掛ける。

 観覧時間は9時~18時。入場無料。期間中無休。5月7日まで。

 3月19日、「秋田に美術大学は必要なのか?」と題するシンポジウムを開く。パネリストは、秋田朝日放送の山崎宗雄さん、グラフィックデザイナーの後藤仁さん、美術家の村山留里子さんの3人。同大学助手の慶野結香さんがモデレーターを務める。開催時間は18時~18時30分。参加無料。

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