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秋田・家庭内不用品を媒介した社会活動拠点、保戸野通町に移転

秋田市保戸野通町の一軒家に移転オープンした「わらしべ家(はうす)」

秋田市保戸野通町の一軒家に移転オープンした「わらしべ家(はうす)」

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 家庭内不要品を媒介した社会活動「わらしべ貯金箱」の常設スペースが12月4日、秋田市保戸野通町の一軒家に移転オープンした。

秋田市保戸野通町に移転オープンした社会活動拠点「わらしべ家」2階

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 環境に配慮した循環型社会を作ることを目的に市民から寄せられた衣類や食器類、雑貨類などの日常生活品を展示し、来場者が商品と引き換えに自由な金額を寄付するフリーマーケット形式の同活動。

 昨年7月から秋田県環衛会館(千秋矢留町)内に常設していたが、建物の老朽化に伴い取り壊されることが決まったことを受け、家主や地元不動産会社の協力を得て築34年の一軒家に移転。1階に衣類、2階に食器類などの展示スペースを設け、新たに「わらしべ家(はうす)」と名付けた。

 集まった寄付金は地域活性化活動などに充てられてきたが、新スペースには地域住民向けコミュニティースペースも新設。2007年5月に市内の商業ビル内で開いて以来、同活動の運営を続ける秋田市在住の武内伸文さんは「多くの皆さんの支援を得て、無事に移転を終えることができた。近隣住民の皆さんにも歓迎いただいている。これからも皆さんと一緒に活動を盛り上げていくことができれば」と利用を呼び掛ける。

 今月7日には新スペースのお披露目会も開き、比較的高額な不用品のオークションも開く。

 運営時間は10時~15時。火曜・木曜・日曜定休。

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