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老舗和菓子店で一般向けに和菓子講習会−定員超える人気に
(2007年06月15日)
「お菓子のくらた秋田店」(秋田市中通2、TEL 018-833-2505)で6月12日、和菓子作り講習会が開催され、餡(あん)菓子である「撫子」と「青楓」の上生(じょうなま)の技法を主婦らが学んだ。
講習会は、秋田市仲小路の活性化のために活動している「ふれあい通り女性の会」が主催したもの。会場となった創業1854年の老舗である同店は、これまでにも外国人留学生のために和菓子作り講習会を開催しているが、一般消費者への技術講習は今回が初の試み。定員40人を超える70人以上の希望者が集まったため、急きょ講習を2回に分けて行うほどの盛況ぶりを見せた。
同店の武藤さんは「講習会のために本社(湯沢市)から職人を呼んだが、消費者に直接接する機会の少ない職人の皆さんも楽しんでくれたようで、作り手にとっても良い機会になったと思う。弊店の餡は紅花などを使った天然の色素によるもので、やさしい色合いと見た人にも喜んでもらえる形であることを大切にしてきた。今日は多くの人が来てくれたことで、仲小路の活性化や、和菓子の魅力を知ってもらえるきっかけに手応えを感じている」という。
参加した女性の1人は「食べるのがもったいないほどきれいな色と形の仕上り。和菓子を自分でつくる機会はなかなかないのでとてもうれしい」と話していた。
お菓子のくらた
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