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自転車「ヤマジンモデル」、関東以北唯一の取扱店が秋田に移転
(2007年06月07日)
オーダー自転車専門店「アロー秋田」(秋田市中通4、TEL 018-836-0687)が4月下旬、由利本荘市から秋田市に移転オープンした。
同店は、アロートレイディング(本社=東京都)の山田甚兵衛さんが1972年に虚飾を排することをポリシーとして開発した自転車「ヤマジンモデル」に感銘を受けた佐々木泰作さんが設立した同社製自転車を取り扱う専門店で、関東以北では唯一の店。
由利本荘市に店舗があった当時、同店には秋田市から車で来店する人が多かったことから、「それならば」と店舗を秋田市に移転した。約6坪の店内にはベースとなるモデルやエンジ色の「秋田限定モデル」が展示されるほか、秋田在住のデザイナーらによるメッセンジャーバッグや自転車をモチーフとしたペンダントなどのサイクリンググッズも豊富に並ぶ。
フレームカラーは18色から選択でき、ハンドルの形状を変更できるなど、用途や予算に合わせて発注するオーダーメード。革製サドル以外のほとんどの部品を「日本製」とすることにもこだわりを見せる。価格は5万円(子ども用=3万円前後)からで、佐々木さんは「安い自転車はたくさんあるが、販売する側が『捨てられない物』を販売する意識を持つことも重要。店頭では試乗もできるので、独特の『乗り味』を試してほしい」と話す。
佐々木さんは「郊外化が進む地方ほどサイクリング仲間は少ないが、秋田のライフスタイルにはサイクリングを楽しめる土壌がある。自転車は『街づくり』アイテムにもなるもので、秋田ではツーリングイベントなどを積極的に開催したい」とも。来店者の7割以上が女性であることから、6月9日には女性向けサイクリングイベント「チャリズエンジェル0609」の開催も予定している。
アロー秋田アロートレイディング
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