ヘッドラインニュース
秋田県職員178人がブログで「普段の様子」発信-全庁的取り組みは全国初
(2008年12月15日)
秋田県職員が10月下旬から共同で運営しているブログ「秋田で元気に!」が話題になっている。
同ブログは、「財政負担をかけない県民サービスの向上」を目的に10月に企画した「手作りチャレンジ事業」(通称=ゼロ予算事業)105件のひとつ。「全庁的な県職員のブログの設置は全国でも初めて」(秋田県知事公室・情報公開センターの吉尾聖子さん)。
ブログは、「全県に配置されている県職員が広報パーソンとして地域の魅力をアピールすることができることや、堅くて親しみにくいと言われがちの職員の普段の様子を伝えることで、職員や業務に親しみを持ってもらうこともできる」(同)と、情報公開センターが発案した。
ブログを運営するのは、県庁各課や地方機関の1~5人ずつ計178人。「10月28日に運営を始め、その後1週間で平日平均1,000件ほどのアクセスになった」(同)という。
県のマスコット「スギッチ」が主任に昇格した様子や、秋田杉を使った木製自動車を紹介するなど県関連の話題を伝えるほか、「県の公式ホームページでは紹介しにくい商業施設や県産商品の紹介なども職員の体験として掲載する」(同)という。
吉尾さんは「さまざまな生活スタイルや趣味を持つ県職員の投稿で、普段着の秋田の様子が伝えられていると思う」とし、「角館や田沢湖の美しい景観を紹介した記事をきっかけに、お問い合わせいただくこともある。これからも秋田の日常の魅力を伝えることで秋田を元気にしていきたい」と意気込む。
現在、県職員以外にも、県民レポーター「スギッチメイト」による記事掲載も検討している。
人気ブログ「秋田おそがけ新聞」が出版化-好評記事108本収録(秋田経済新聞)秋田で地域密着型ウェブマガジン創刊-女子アナ・インタビュー記事も(秋田経済新聞)秋田県政の広報に県民参加-市民レポーター「スギッチメイト」募集(秋田経済新聞)亀有の焼き鳥店がブログ1000回更新-秘訣は「楽しむこと」(亀有経済新聞)県職員ブログ「秋田で元気に!」
トラックバック
この記事のトラックバックURL:
http://akita.keizai.biz/headline/519/trackback.html
アーカイブ
「秋田弁」テーマに勉強会-少女アイドルグループのトーク企画も 秋田の方言がテーマの勉強会「んだすこら~おべるべ!秋田弁」が3月11日、秋田市民俗芸能伝承館・ねぶり流し館(秋田市大町1…
秋田出身の漫才師・宮田陽さんが凱旋公演-芸術祭賞新人賞受賞で 平成23年度「文化庁芸術祭賞」の大衆芸能部門で新人賞を受賞した秋田市出身の漫才師・宮田陽(本名・齊藤敬)さんが2月26日…
秋田で「御用聞き」サービス-高齢者の日常生活をサポート 高齢者向け「御用聞き」サービス「まめだすか」(秋田市大町2、TEL 018-863-1776)が現在、会員を募集している。
秋田住みます芸人の桂三若さんが落語会-地元タレントとトークショーも 「秋田県に住みます芸人」の桂三若さんの定期公演落語会が2月26日、「秋田市民俗芸能伝承館・ねぶり流し館」(秋田市大町1)…
秋田の観光武将隊「後三年合戦絵詞」、活動本格化-名古屋でもお披露目 秋田の観光PRが目的の武将隊「後三年合戦絵詞(ごさんねんかっせんえことば)」が現在、活動を本格化させている。

