飲食イベント「第10回アキタ・バール街」が7月18日、秋田市内の飲食店などを会場に開かれ、約850人の市民が飲み歩きと参加者同士の交流を楽しんだ。
あらかじめ購入した電子チケットで、一皿料理とドリンク1杯を楽しみながら、最大5軒の飲食店を「はしご」するイベントの10回目。山王エリアから秋田駅西口までの導線で営業するバルや居酒屋、レストラン、カフェ、バーなど初参加17店を含む57店が参加した。
14時の開演とともに、電子チケットの表示されるスマートフォンを片手に、参加店を訪れる市民の姿が多く見られた。中には、「一人で参加するのは寂しい」とSNSで呼びかけ、グループを作って参加する市民も。秋田市役所前で17時に開かれたセレモニーには300人以上が集まり、18時以降は多くの参加店前に入店待ちの行列ができた。
秋田市役所前と秋田市文化創造館前で披露された舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」の金粉ショーや、「サン・パティオ大町」(大町1)で開かれたライブイベント「トワイライトリレーコンサート2026」、ベリーダンスグループ「アラ・タラブ秋田」がレストラン「マジックルボア」(高陽青柳町)を会場に披露したダンスショーなど、参加者は同日に市内で開かれた関連イベントと併せて楽しんだ。
山王エリアの初参加店などを回った市内在住の40代女性は「入店まで並んだが、料理は想像以上においしかった。初めて見たショーも感動した」と満足した様子。
実行委員長の武内伸文さんは「節目となる10回目も、たくさんの笑顔が街中にあふれた。市内の飲食店に足を運ぶきっかけにしてもらえれば」と振り返る。