飲み歩きイベント「第10回アキタ・バール街」が7月18日に秋田市内で開かれる。
居酒屋やレストラン、バー、カフェなど最大5店の飲食店を回りながら、各店で「1ディッシュ・1ドリンク」と参加者同士や飲食店主との交流、まちなかの散策などを楽しむ。
地元のNPOや社会活動団体など市民有志で組織する実行委員会が、「バル」イベント発祥の函館市の実行委員会から承諾を得て、「秋田の街を飲み、食べ歩く」をキャッチコピーに2012(平成24)年から年1回ペースで開いている。秋田経済新聞が運営に協力する。
コロナ禍による休止期間などを挟み10回目を数える今年は、秋田駅西口から中通、大町、山王までの導線で営業する約60店が参加する。うち、初参加は17店。
「新政酒造」「秋田ノーザンハピネッツ」などの協賛社が、日本酒やクラフトビール、秋田市産の生ハムなどを振る舞うセレモニーや、舞踏集団「大駱駝艦(だいらくだかん)」メンバーによる「野外金粉ショー」を秋田市役所と秋田市文化創造館前の広場で開く。
地元ミュージシャンが「サン・パティオ大町」(大町1)に設ける屋外ステージで演奏を披露する「トワイライトリレーコンサート」とも連携。ミュージシャンが参加店を回る「流し」演奏、高陽青柳町のレストランを会場に披露する「ベリーダンスショー」などのライブパフォーマンスを多く予定する。
実行委員長の武内伸文さんは「市民が街なかに繰り出すきっかけを作ることで地域活性を図ることを目的に続けた当イベント。皆さんの支援を受けながら10回目を迎えることができた。参加者同士の新たな出会いや交流も多く生まれた」と振り返る。「多くの人出により、街に魔法がかかったような一日を楽しんでもらえれば」と参加を呼びかける。
開催時間は14時~24時(参加店により異なる)。電子チケットは、前売り=4,500円、当日=5,500円。