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本格的セラー備える秋田のワイン専門店、10銘柄そろえ「解禁」待つ
(2007年11月14日)
店舗地下に本格的なワインセラーがあることで全国的に有名なワイン専門店「栗林酒店」(秋田市楢山古川新町、TEL 018-832-4777)は今年のボジョレ・ヌーボー10銘柄を入荷し、15日の解禁日を待っている。
「ワインは生き物なので、少しでも日の当たる場所にワインを陳列することはできない」(栗林さん)と、店舗に並ぶ数百本のワインボトルはすべて「空き瓶」。実際の商品は、直ちに出荷するボジョレ・ヌーボーを除けば1,000円台のワインに至るまで地下ワインセラーに保管する。
地上店舗より広い約20坪の地下ワインセラーには、愛好家垂涎のビンテージワイン数千本をストックし、「全国から問い合わせを受けるが、再入荷が困難なビンテージワインは『売れればよい』というものではないので通信販売は一切やらない。何度も問い合わせをしていた東京の人を断り続けたところ、ついに来店してくれた人もいる」とし、「著名人からの引き合いもあったが特別扱いはせず、常連など実際に店舗に足を運んでくれる愛好家にしか販売はしない方針」(栗林さん)とのこだわりも。
今年、同店が入荷したボジョレ・ヌーボーは、栗林さんが厳選した2,940円~5,230円の価格帯の10銘柄で、栗林さんは「ワイン本来の味を守るためにかかるコストは膨大で、単に商売だけを考えたら誰も真似しないし、できないと思う」とし、同店が入荷するボジョレ・ヌーボーは「例年、地元のワイン愛好家の予約でほぼ売り切れる」と話している。
市町村合併で消えたリンゴワイン復活(秋田経済新聞)
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